お手本演奏音源0.5倍速に合わせて弾きますと

やっぱりなかなかよい感じがしました。カラオケボックスなのでノートパソコン(ウルトラブック)にUSBヘッドホン持ち込んでみました。

現在は
スズキメソード 鈴木鎮一 ヴァイオリン指導曲集(1) 新版[CD付]  社団法人 才能教育研究会 (著) 全音楽譜出版社 の

1 キラキラ星変奏曲/鈴木慎一
2 ちょうちょう/スペイン民謡
3 こぎつね/ドイツ民謡
4 むすんでひらいて/ドイツ民謡
5 クリスマスのうた/外国民謡
6 かすみか雲か/外国曲
7 ロング・ロング・アゴー/ベイリー

をぐるぐると反復練習しています。

   

あとは遊びで
「CD・パート譜付/1stポジションで楽しむヴァイオリンで奏でる演歌」(野呂芳文編)の
テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」とか。

鈴木教本の課題曲1から7は、聴くとしたらぎりぎり聴くに堪えうる速度として0.5倍速再生ですと、けっこう合わせることができます。拍の問題として小節末尾の2分音符が自分勝手に短く終わらせてしまうとかという問題も自分でわかりやすくなりました。

ウルトラブックはNECのLAVIE-Zという軽めのやつなので、本体スピーカーの能力はかなり制限されます。そこで、ロゼッタストーンという外国語学習ソフトウェアについてきたUSBヘッドホンで聴いてみたのですが、これはかなりクリアな音質で聴くことができました。0.5倍速とすると鈴木教本のCDデータとWindowsMediaPlayerの再生アルゴリズムと相性が悪くちょっと変な響きになりますが、いっしょに弾き始めてしまうとあまり気になりません。(あくまでわたし的にはですが。好みや許容範囲があると思いますので、できれば別のソフトで低速再生した方がよいかもしれません。)

また、ヘッドホンつけてしまって自分の演奏がちゃんと聞こえるのかという問題はあるかと思いますが、以前右耳からよく聞くようにということで左耳に耳栓をつけたことがあるのですが、しっかり左耳からも聞こえてきますので、ヘッドホンつけてもバイオリンの音のが圧倒的に大きいのでちゃんと聞こえています。

これで、お手本演奏の音程と不協和音にならないよう一度で同じ音を出すように弾いていくと、ピアノ伴奏もあるので、なかなか楽しい感じになります。2分音符とかもかなり長めの音になりますので、弓が足りなくならないよう注意したりするようになりました。

一倍速でどのくらい合わせるかとチャレンジしてみますと、4のむすんでひらいてくらいまでは合わせられるようでした。スタッカートやリズムが少しくずれたりしますが、少しづつ速度をあげていくことで合わせられるようにしていけそうな感じではありますので、また通常速度も練習してみます。

この方法ですと、ピアノ伴奏があってバイオリンのお手本メロディもありますので、歌がじょうずな彼女にいっしょにカラオケ歌っていただきながら歌っているみたいな感じで、自分の音のアラが目立たなくなる効果はあるので、演奏している気分はアガっていく感じです。

あまり自分の単独の音色だけをつきつけられると、いろいろ厳しい心理状態に追い詰められやすい傾向にはありますので、お手本演奏といっしょに演奏するのも脳があんたけっこううまいじゃんと騙されて、そのまま騙されたまま芸をしこめればいいかなとか思ってしまったり。

お手本のような音色の出し方は厳密にはわからない(意識できない)のですが、肩や腕や指に変な力が入っていないことを意識しながら、お手本と似た感じの音を出そうとすることは無意識に(具体的に肩や腕や指をどう動かしているかは意識できないのですが、出た結果の音が同じ雰囲気になるようには)できるような気もしますので、このアプローチでしばらくやってみようかなと思いました。

今回はWindows標準のサウンドレコーダーで録音を試みましたが設定がうまくいかず録音できませんでした。ヘッドホンには外国語の発音波形チェック用のマイクが付いていますので、バイオリンの音を拾うにはちょうどよい位置になりますので、ここから録音して、実際に出ている自分の音も単独で再生してチェックしていくようには次回してみようと思います。
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コメント

No title

mylifewithviolinさん、こんにちは。
私も初めて使った教本がこれでした。曲目も変わっていないようでとても懐かしく、ついついまたコメントさせていただいてしまいました。(当時はCDは付いていなかったような気がします。)

練習方法、工夫なさっているんですね!(^^♪
私もときどき、携帯で練習中の動画を撮って確認したりしています。

よい練習&録音方法が見つかるといいですね!

Re: No title

momoさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。わぁmomoさんもスズキメソードだったのですね。バイオリンの教則本というのは全然知識がなくてよくわからないのですが、子供バイオリンさんたちはだいたいどのくらいのペースでこの教本1冊あがっていく感じなのでしょうか?これはもうひとそれぞれかで聞く意味がないかもしれません。
わたしもスマホ(ファブレット)で一回動画で撮影しました。このときはちょっとマイクが遠い感じでしたので、今度は口元くらいの位置のマイクで録音してみます。(ヘッドホンの右から伸びるマイクですので、バイオリンとかなり近くなりますね。)

No title

私はスズキメソードで始めて、途中でその先生の個人の教室に移りましたが、教本はスズキのをしばらく使っていました。
昔のことなので記憶がちょっと曖昧ですが、私の場合は始めて2年で6巻の終わりくらいだったかな?と思います。途中で別のコンチェルトをやったりもしていました。
(でも、毎日かなり厳しく練習「させられて」いたので早いほうだったと思います…本当に人それぞれです。)

大人の方だと、楽譜を読んだりするのは早いでしょうし、耳もよいと思うので、上達も子どもとは全然違うでしょうね!

昔はバイオリン=苦行、だったので、大人になってからやっと好きになれたんですよ(*^^*)音楽は楽しんでやるのが一番ですね!

Re: No title

momoさん、こんばんは!
わたしのとっても興味本位の質問に、たいへん丁寧にご回答いただいてほんとありがとうございます。
2冊目以降の楽譜は実はまだ見たことないんですが、1冊目でも後半は前半の短さとうってかわって、ちょっと長めで音形も少し複雑な課題曲になるような気がしていますので、momoさんはかなりの超高速フライトだったということでしょうか。集中してみっちりやれたということは、当時的につらかったとしてもバイオリンが好きな気持ちがいまもあるのであれば、ご自身の力の礎にはなっているということですから、結果ハッピーということですねえ(^o^)v

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