限りある資源を大切に

この資源とはチープながらわたし的には唯一無二のボディリソースというわけで、昨日はバイオリン練習をお休みしました。ちょっと疲れているみたいでしたので、限りあるわたしの身体資源を大事にしようかなとか。

気分転換に夜はアン・ハサウェイ出演の映画「インターステラー」を観に行ったりしてみました。例によって待ち時間に読むために前から気になっていた本が偶然立ち寄った書店に置いてありましたので、買ってしまいました。いっしょに「サラサーティ」という雑誌も買ってみたり。


ピアニストの脳を科学する 超絶技巧のメカニズム 古屋晋一 (著) 春秋社

買うかどうかの決めてとなったのは著者の方のあとがきです。「ピアニストならだれでも知っておきたい『からだ』のこと」 の訳者としてわたしの中では認知していたのですが、あとがきを読んでちょっと感動しました。

ざっと読んだ印象ですが、これはぜひNHKスペシャルで映像化していただきたいテーマだと思いました。
   

(ヴァイオリニストはぜひ五明カレンさんで。あっ、でもこれってとりあえずピアニストの神秘を探るテーマですからちょっと無理ですね。)ストラディバリウスの響きの謎に迫るのもよいですが、庶民の身体でどうすれば卓越したピアニストが獲得している楽器演奏技能を具現化できるかという課題にもとりくんでいただけたらと思いました。

これを読んだからいますぐどうこうなるという性格の書籍ではないのですが、このような研究がピアノだけでなく主要な楽器で応用されていくといいなーとか思いました。

卓越したアスリートの身体動作をいろいろ解析装置を使って、超人的な能力がどのように実現されているかといった特集番組みたいなのはあったかと思いますが、卓越した楽器演奏者の身体能力や知的能力の神秘に迫るものがあってもよいかなと思います。
関連記事

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する