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低レベルなりの「オプティマルパフォーマンス」だったのだろうか?先日のピアノ発表会の反省

先日のピアノ発表会にむけては、何冊かの本を読みこんで、弾き心地についてなんとか改善できないかと考えておりました。ある程度のミスタッチは許容して発音した音の響きとかタッチしたときの腕や指のスタイルとかちゃんとしたいと思っていたり。

発表会当日は午前中はグランドピアノを会場とは別の楽器屋さんでお借りして少しリハーサルを行い、午後からは最初から他の生徒さんの演奏を聞き入っておりました。私の出番は夜からでしたのでそれまではだいぶ時間があって非常にたくさんの他の生徒さんの演奏を聴くことができました。

うちの教室の生徒さんも後半組になってくると強力に手練れていらっしゃって、アマチュアでもこんなに弾けたらいいなという状態を再現していたように思います。

午前中のリハでもミスタッチは出ていたので、本番パフォーマンスではミスタッチしたときに指が想定していない動作となって正常な状態に復帰できなくなる状態を最悪の状態と想定しておりました。結果、そのようなことはなかったのですが、ミスタッチはばんばんありました。

夜の部からはお昼からの部の生徒さんの発表が全員終わったくぁとに軽いリハが5分くらいづつ各自の生徒にあって、私もそのリハを行いました。ひさしぶりに触れるシゲルカワイの人口象牙鍵盤と少しオレンジ色っぽい照明の雰囲気に少し呑まれてしまった、うっすらと頭に血がノボっていくのを感じました。

その軽いリハの後、本番はすぐにやってきて、先に述べたような結果となったのですが、プレイヤーポジションでのピアノの響きはどの程度どうなっているかはちょっとわからなくて、演奏はあっという間に終わってしまいました。この若干頭に血が上っている状態であったのはちょっと残念でした。


ですので、発表会が終わった後、2016年9月ごろ買って読んでおりました「本番に強くなる! ~演奏者の必勝メンタルトレーニング~ 」ドン・グリーンという本を再度読み直しておりました。

この本のことは発表会の前はすっかり忘れていて、全然別の本を数冊読んでいたのですが、発表会前にも読んでおけばよかったと思いました。
   

本書では演奏家の状態として
□ピークパフォーマンス(潜在力が完全に発現された理想状態)
□オプティマルパフォーマンス(潜在力がほぼ発現された現実的な理想状態)
□サブオプティマルパフォーマンス(潜在力をまるで発揮できない演奏)
の3段階を定義して、いかなる状況下でのオプティマルパフォーマンスで演奏を実行できるようにするためのメンタルトレーニング方法が説明されております。

私の主観では前回の発表会はサブオプティマルパフォーマンスよりのオプティマルパフォーマンス?各レベルにも範囲のゾーンがあって、どっちよりなのかというのはあるような気がします。

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