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ソルフェージュ新曲視唱の検証最強ツール ボーカル音程モニター(Android)で自声をチェック

前回の記事でアプリの名称を「ヴォーカル音程モニター」と紹介しておりましが、正しくは「ボーカル音程モニター」でした。失礼しました。ソルフェージュのレッスンの際に先生から言われた、なんだか発声のアタックが下からはいっているわよ(カラオケ的表現ですと「しゃくってる」?)というご指摘を「ボーカル音程モニター」でチェックしてみました。

確かに音声波形は3度下くらいからほぼ直立に立ち上がってターゲットピッチ(意図した音高 )を若干オーバーシュートして落ち着くという曲線を示していて、先生のご指摘のとおりであることがわかりました。(念のため電子ピアノの波形をモニターすると完全に直線でしたので、アプリの集音特性のせいではないことも確認。)

1オクターブ下のヘ音記号の声域ですとこの傾向はほぼなく、ト音記号声域で起きている傾向にありますので、地声は男声なので女声っぽい声域の場合はちょっと気を緩めて発生すると低い音を出してから意図した音を出しているようです。

この波形の印象は、しゃくって下からなだらかにずり上げているというよりは、3度下くらい低めの音を一瞬出してからぽんと本来の音を出しているという感じかも。下の音程に跳躍するときも一瞬低めの音を出してから目的音にあがるので、下方階段の垂直から水平に曲がる角につららができているような波形となります。同じ音を息継いでだすときはこの状態はない模様。

とりあえずこのくせを是正する方法としては、意識的に半音高い音を想像して発声すると、下から上がるよりは非常に短いフォールで意図した音になることを発見しました。

理想的にはアタックから一定の音形を描くのがよいのですが、いまのところ半音上の音のイメージからしか、3度下まで下がってから出す曲線を回避することができません。フォールのリードは半音の半分くらいは出てしまっていますが、これを極力小さくしてみます。

「ボーカル音程モニター」には録音機能もあるので、1小節ずらしながら輪唱する課題では自分の記録音声とハモらせながら歌うこともできます。

まだまだ声帯のコントロールがうまくできず、ある意味ほぼ現状のバイオリンみたいな状態ですが、2年前よりはだいぶ制御できるようになってきましたので、引き続き練習して参ります。
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