声はデザインできるのだろうか?

8月ごろ買って読んだ本ですが、「声の科学: 歌う医師があなたの声をデザインする」という本。著者は斉田 晴仁さんという声楽関係の耳鼻咽喉科の先生。「あなたの声をデザインする」というキャッチコピーはなかなか刺激的な感じ。


どんな風にデザインできるのかは明確には読み取れなかったです。エンジニアリングや造形する美芸術のように声はデザインするわけにはいかないのかもしれません。

とはいえ声のしくみは興味津々でしたので、楽しく拝読できました。声帯のカラー写真も多いです。なんらかのチューニングか最適化はできるのかもしれません。
   

もう少し深読みして、自分の声をもうちっとよくする一助にはなるような気にさせてくれる本です。

過去に読んだことがある類似の書籍としては
「『医師』と『声楽家』が解き明かす発声のメカニズム―いまの発声法であなたののどは大丈夫ですか」という本ですが、こちらの著作は医師と声楽家が分業して著しているのに対して、本書は一人の先生が医師と声楽家を兼ねているというところがミソでしょうか。

人の声ってほんと不思議で興味はつきないです。

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