耳コピ力をアップするコツよりカデンツァまたはドミナントモーションがどうして解決にむかうのかの説明がすごかった

地元の音大でソルフェージュのレッスンをやっていることに気づいたのは今年の年始なのですが、そのちょっと前、昨年の年末に地元の丸善さんにふらっと入ったときに目についたのが、当時の新刊本のこの本でした。
「耳コピ力アップ術 〜理論と実践と聴き分けのコツ」 永野 光浩 (著)  スタイルノート


けっこう分厚くて330ページくらいあります。活字もちっこいです。

この本を買ったときはまだ聴音を本気でやろうとは考えていなくて、耳コピできるようになれたらいいなーという淡い願望にかられて買っただけという感じでした。さすがに分厚くて手に持ちづらいこの本を片手に聴音というのはやりにくいです。

この本とはぜんぜん別の動機でたまたま地元の音大のソルフェージュのレッスン費がとってもリーズナブルだったので、やる気になったのですが、
   
実際に聴音のレッスンを受けた上でこの本を読みなおすといろいろヒントになることが書いてある感じでした。

しかし、あらためて読んでみますとですが、「素敵な彼女にいよいよプロポーズする」の前ふりから、「減5度を波形で見る」くだりの説明では、カデンツァ(ドミナントモーション)がどうして解決に向かっているような感じ方をさせるのかの答えがとっても興味深い形で説明されていて、ナットクでした。

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