大人のためのカデンツのしくみ

とっておお恥ずかしながら、昔ピアノのレッスンを受けていたとき、ハノンはどちらかというと指のトレーニングととらえていて(大人的には指がまわるかどうかというのはけっこう切実な問題・課題ではあったわけではあるのですが)、和声的にどうだとかいう観点や認識はまったくありませんでした。というわけで、バイオリンをやりはじめたことは音楽と向き合いなおし始めたことも意味して、いろいろ知識面で若いころ足りなかったことをあれこれ補ってはいるせいもあって、大人のやりなおしピアノとしてはいろいろな発見が遅ればせながらあったりします。


昨日はスタンドとピアノ椅子を使ってヤマハのピアノっぽい電子キーボードPiaggero NP-31で、ハノンをすっきり短めスケール・カデンツ・アルペジオを各調でまとめた「指の動きを良くするピアノワーク ビギナーのためのハノン」の前半を弾いてみました。

このテキストはなかなかシンプル・コンパクトにまとまっていて、各調の主要和音にはポピュラーピアノで同じみのコード名のアルファベットがカデンツやアルペジオの音形譜の上に表記されていて、とってもわかりやすい感じです。
   



ピアノの先生のレッスンで、(バイオリンの音感アップのためには)カデンツを弾いて耳に覚えさせるのもよいかもとのご提案をいただいてから気になりだしましたカデンツ。お恥ずかしながら、この単語とコード進行のことがぱっとは連想できず、なんのことから再確認。

先日の土曜日に書店さんでいろいろ物色した結果、こちらの本を読んでみることにしました。

「これならわかる!! 大人のためのコードのしくみ [改訂版] 」五代 香蘭 (著)
   

オタマジャクシも比較的大き目で、ピアノ鍵盤の図示も多く、わかりやすい感じでした。同じ和音(コード)が、スケールによっては機能や位置づけがかわるというのは不思議です。(すばらしいです。ワンダフルです。)
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