ブレスとかバイオリンとか

ちょうどバイオリンを騒動買いしたころの新書で、書店さんのバイオリンコーナーでは表紙置きされておりましたこちらの本は、わたし的に未体験のテクニックについても豊富に解説されていて、まだ具体的には読み取れない内容も多いのですが、

「いまさら聞けないヴァイオリンの常識」 川合 左余子 (著), 川上 久雄 (監修)
音楽之友社

管楽器のように息を使って奏でる楽器ではないバイオリンでは、息つぎと奏法の関係はどうなっているんだろうというのは、初心者的にもおおいなる謎でしたが、この本では、P83あたりに記述がございまして
アップボウのときは息を吸って、ダウンボウのときに息を吐くとよいらしいとのことです。

きれいな女性のイラストでボウイングの際の体重移動の仕方なども説明されていて、わたし的にはお気に入りの箇所です。(ただし実際にそのようにやっているとは限りません。本日もすっかり呼吸のことは忘れておりました。)
   

買ったときにひととおり通読した後、先日読み直していましたが、まだ実践的な内容をすべて理解しているわけではないのですが、またじっくり読み直してみることとします。

「アップボウのときは息を吸って、ダウンボウのときに息を吐くとよいらしいとのことです。」この表現は著作者の意図を正確に表現していない可能性があります。P83あたりの記述は運弓の肩や肘、腕の基礎的な事柄について解説されている箇所で、大枠のイメージとしてこのような感じという意味の可能性があります。現実的に短い音符で交互に弓をアップダウンするような場合は弓の上げ下げに直接同期して呼吸するということは難しいような気がしますので、著者の方もそういう意味でいっているわけではないと思っています。
関連記事

コメント

No title

こんにちはー!!
初めてお邪魔します!!
私もその本ついこの間買いました。
漫画買いにいったらそれが売ってて、おもわず漫画買わないでこっちを買っちゃいましたー。

まだやってない所とか、へぇ。こんな弾き方があるんだーって感じで、楽しい本ですよね!!
難しい所は、レッスンに持ってって聞いたら教えてくれますし、バイオリンの教科書って感じで使ってます。

Re: No title

オッティさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。漫画といえば女性のバイオリニストのお話とかってあるんでしょうか?ピアノですとけっこう以前はあったのですが。わたし的には「音吉君のピアノ物語」林倫恵子(著)小学館とかお気に入りでした。(こちらは主人公は男性でしたが、女性ですと「いつもポケットにショパンを」くらもちふさこ(著)集英社とか。)手の甲にコインはおきませんでしたが、音吉君を読んでハノンとかに燃えたりしたり(笑)
すみません。脱線しました。こちらの本の著者の川合左余子さんはAmebaにブログも開設していらっしゃるようですね。無事に重版もできているようです。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)