バイオリンのビブラートとボーカルのビブラート

どっちもまだできないという後ろ向きのお題。おとといの深夜バイオリンIn大阪(北新地駅近くのカラオケ店での練習ことです)では午前6時までたっぷりあったので、いろいろやってみた。(といってもアンサンブルのパート練習はいまだやる気がでずにほぼパスしていた。)

関ジャニ仕分け∞のテレビ番組での受け売りだが、第一興商さんが開発したLiveDAM精密採点DXで高得点をマークするには音程正解率などの基礎点のほかにビブラートなどで加点を加えることがだいじだ。

いつかは石川綾子さんやサラ・オレインさんみたいにバイオリンでLiveDAM精密採点DXに挑戦してみたいものだが、まだ弾ける曲がないのでそっちはさておき、自分のボーカルでもビブラートのかけ方がわからない(知らない)ことに気づいた。(採点結果を見てビブラートの評価ポイントは意図しないでかってにかかったものを除いてほとんど効果判定されていないことに気づいたのだ。もちろんビブラートをかけているという意図はないのでこれ自体は問題ではない。)


そこで大阪までの新幹線車中で読んでいたこの本にちらっと載っていたことを思い出した。

30分で驚くほど声が変わるかは不明だが、いままで読んだボイストレーニングの本では、ビブラートの出し方が解説してあったのかどうかはわかならいほど記憶に残っていない。

この本はオーソドックスな内容のようだが、全編親しみのわくイラストでも各テーマが解説されていて、たいへんわかりやすい印象を受ける。
   

109ページに5つのビブラートのかけ方が説明されていて、推奨される方法は輪状甲状筋という声帯の下にある筋肉を使って音程を上下させるという方法だ。

前からひとの(自分の)声はどうやって上下(高低)させているのか不思議だったが、声帯以外の筋肉でも音高を変えられるということのようだ。

いずれにせよ喉の奥の筋肉なので、どのように動いているかは不明だが、音を少し高くしよう低くしようとイメージするとそれなりに声は高くなったり低くなったりするので、不思議なものだ。

この本にも書いてあるがロングトーンが安定したらとりくもうとあるので、バイオリンと同様に基礎となる音がしっかりしたらやってみよう。ちなみにLiveDAM精密採点DXがビブラートと判定してくれた意図しないわたしのビブラートは本書の109ページの5つの方法の推奨されない横隔膜を上下して音程を変えるというのになっている可能性が高い。これはいいかえれば横隔膜をちゃんと支えることができなく、トーンキープが安定していないことを意味しているのだろう。

ということはビブラートを意図していないで歌っているのであれば、採点結果にはビブラートが判定されないようにすることがのぞましいといえるようだ。

お題に関連して実際にやってみたのはバイオリンのビブラートの方だ。こちらは鈴木教本上では厳格に通常のトーンが出せるようになってからが意図されていて練習課題となるのはまだだいぶ先だ。とはいってもボーカルのビブラート採点を見て、そういばバイオリンのビブラートってどうなんだろうと気になったので試しにやってみたというわけだ。

左手を揺らして指先が少し揺れるようなことを意図すると、右腕が安定しなくなることに気づいた。これはかなり自分にはまだむずかしいと感じた。ボーカルでも自分の身体動作として苦手とする動きは多々あって、リップロールとかエの母音のときに舌の奥を持ち上げないとか、いろいろあるのだが、これ(バイオリンのビブラート)はさらにむずかしそうだ。こちらこそは先生にしっかり教わりながらやった方がよさそうだ。

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