バイオリンもグビグビ(groovy×2)

先日購入した「日本人のためのリズム感トレーニング理論」友寄 隆哉 (著)がどうにも読み進まない。気合を入れれば昨日の新幹線移動車中で読むということもできたのだが、分厚く活字も小さい書籍は移動中の読書には不向きだ。


とはいっても、ピッチ音痴の克服をその気にさせてくれた書籍の著者によるものではあるので、いずれは読破しなければならない。とりあえずまえがきは読んでいる。

それによると本書がめざすのは、たんなるリズム感の習得ではなく、日本人が不得意とする黒人音楽のリズム感の謎をひもとくことにあるらしい。わたしには気が遠くなる話だ。
   

著者のいうマシナリなメトロノーム主体のリズム感でもおぼつかないモノにとっては、その上で成り立つシンコペーションですら厳しい課題であるのだ。

ということから、ピッチ音感の問題のときのように食い入るようには読む気が起きないのが現状だ。もう少し気力があがったときに再挑戦してみよう。

しかし、グルーヴ感とかグルーヴィという形容詞の意味はよくわかっていない。この単語に初めて接したのは、お恥ずかしながら、伊藤由奈さんの楽曲の「恋はgroovy×2(こいはグビグビ)」の中でだ。言葉の意味はよくわからなかったが、伊藤由奈さんがキュートに街を闊歩しながら歌うその様子がたぶん、グビグビなんだろうと想像していた。

グビグビはクラシックやバイオリンにはなじみの薄いリズム感用語だ。(のような気がするのはわたしだけという疑いはある。ジャズ界ではスィングの類似語で常識のようだ。)



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