ショスタコーヴィチ交響曲第5番 を思い出す

先週の土曜のNHKEテレ「らららクラッシック」でショスタコーヴィチ交響曲第5番が取り上げられていました。放送中、抜粋版で第4楽章を演じられたのは円光寺雅彦指揮の東京フィルハーモニー交響楽団でしたが、昔繰り返し聞いたレナード・バーンスタイン指揮ニューヨークフィルハーモニックの東京ライブ盤に近い雰囲気を感じて懐かしく思い...


もう一度ちゃんと聴きたくなってみましたので、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨークフィルハーモニックの東京ライブ盤のCDを買ってしまいました。

繰り返し聴いておりましたのは大学生のころなので、だいぶ大昔、黒い樹脂製の円盤に溝が切られた「レコード」というので聴いていたかと思います。この東京ライブが演じられたのが1979年なので、レコードが出たばかりのころ買ったようです。
   

そのレコードはいまは無くしてしまいましたが、CDは買いなおしていませんでしたので、テレビで聴いたの機会に買いなおしてみることにしたのです。ジャケットデザインは昔懐かしのレコード盤と同じ。

水曜日にコンビニ受け取りで深夜に入手いたしまして、一気に聴く時間はとれていないのですが、眠る前とか朝起きたときとか、バイオリン練習しているときかに流して聴き返してみました。

わたしは番組(NHKEテレ「らららクラッシック」)で取り上げられていたような当時のロシアの社会背景とかはあまり気にしたくなくて、ショスタコーヴィチ交響曲第5番は人の普遍的な心のありようが表現されたものととらえるのが好きです。

大学生のころ聴いていたときは楽器のパートをあまり意識していませんでしたが、バイオリンが緊迫した楽曲の雰囲気のなかで可憐な旋律を奏でているようなところがとってもビューティフルです。

ムラビンスキーやショスタコーヴィチの息子さんのマキシム・ショスタコーヴィチの指揮による演奏も昔聴いたことがありましたが、わたし的にはこのバーンスタイン指揮ニューヨークフィルハーモニックの東京ライブ盤がいちばんお気に入りでした。

もう何年も聴いていなかったのですが、聴き直してみるとかなり耳に残っている感じで、交響曲の各楽章の旋律を思い出してきました。この録音が基準で記憶されているので、NHKEテレ「らららクラッシック」での東京フィルハーモニー交響楽団の演奏を聴いたときも、なんだかはっとするものがありました。こんどコンサートで聴く機会があれば、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏を聴いてみようかと思います。

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