竹澤恭子さんのヴァイオリンコンサート(ピアノはエドアルド・ストラッビオリさん)

本日は地元のコンサートホールで開催された竹澤恭子さんのコンサートを拝聴しておりました。ピアノは本日のため?イタリアから来日したエドアルド・ストラッビオリさん。チケットを買ったのが昨年の11月末だったのですが、このとき既に完売に近い状態で、はしっこの席を確保することがやっとのことでできておりました。

もしかして竹澤恭子さんが持っていたヴァイオリンがストラディヴァリウス「ヴィオッティ」(1704年製)!?はじめて(遠くからでも)ストラディヴァリウス見ました。演奏者からこんなに遠いコンサートはひさしぶりで、もしかしたら昔サントリーホールで聴いたアルゲリッチとギドン・クレーメルのコンサート以来かもしれません。

最近は小さいコンサートしかいかないので、演奏者の間近で聴かせていただくことが多かったです。ピアノを弾く様子やヴァイオリンをプロの演奏者が弾くご様子は迫力があるの一言に尽きます。今回もコンサートホールは大きくはないところなので竹澤恭子さんがすごく小さく見えるというわけでもないのですが、それほど近くもなくという感じです。イタリアのピアニストで竹澤恭子さんのご友人であるらしいエドアルド・ストラッビオリさんの指使いとか見れなくてとっても残念でした。

プログラムには休憩を挟んだ後半に、プロコフィエフのヴァイオリンソナタ 第1番 ヘ短調 Op.80 というのがありました。わたしはプロコフィエフはピアノソナタの全集(オヴチニコフ)を昔買って聴いていたことがあるのですが、ヴァイオリンソナタ はさっぱり知りませんでした。この傾向はひどく、ピアノソナタは知っていてもヴァオリンソナタは聴いたこともないというパターンが多いので(ベートーヴェンは例外)、すこしヴァイオリンソナタの有名どころをじっくり聴いてみなくてはと思う今日このごろです。

さて、竹澤恭子さんのご演奏ですが、わたしにはなにがどうすごいのかさっぱりわからないですが、アスリートみたいな上腕から奏でられるヴァイオリンの音色がとってもパワフルな印象でした。

最後のころの演奏で、竹澤恭子さん弓の状態が気になったのか、ピアノの間奏のときにぱっと左手に持ち替えて右手で毛の張り具合を調整したのには驚きjました。激しい運弓で毛が切れてしまってぷらぷらしているのを演奏中にぴっと切ってしまうのは見たことありましたが、毛の張り具合を演奏中に調整するのは初めて拝見しました。
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