演歌バイオリン最初のわたし的課題曲とわたし向き音階練習書

バイオリンフォームをからだが受け付けず、バイオリンって最初はとっても疲れるモノということもまだ知らず、バイオリンを衝動買いしてイメージの世界でバイオリンが弾けたらなと思っていたころ、弾けるようになれたいいな的な曲のカテゴリの中で、「演歌」だったらこれっという曲(というか歌)では、石川さゆりさんの「天城越え」とかがありました。

わたしの彼女がこの歌たいへん得意でとってもビューティフルに歌い上げます。石川さゆりさん本人の歌唱を聞いたのは実は最近で、わたしの知っている「天城越え」は長い間、カノジョバージョンのイメージでした。

カラオケのインストをよく聴いてみると、和太鼓や三味線みたいな和楽器の音色とバイオリンやそのほかの洋楽器との音色とかが絶妙にマッチしていて、とてもすばらしい楽曲かとわたしは思うのです。

で、バイオリンがイメージの世界だったころ(ブツは確保していたのですが、まだバイオリンフォームで現実に鳴らそうとしていなかったころ、つまりレッスン開始前のころ)、じゅんく堂書店さんとかわりと大きめの書店へ行って、バイオリンの楽譜コーナーの前で愕然としてしまいました。

本棚のバイオリンコーナーの幅が狭(せま)っ!

ピアノの幅の十分の一もない品揃えにびっくりしてしまいました。
とはいってもビオラやチェロに比べるとまだある方といえばあるわけですが。


そんな中で選んだのが、ドレミ楽譜出版の「CD・パート譜付/1stポジションで楽しむヴァイオリンで奏でる演歌」(野呂芳文編)というやつでした。

1stポジションで演奏できるように編曲してあるみたいで、石川さゆりさんの「天城越え」が1番はじめというのも気に入りましたので、即買いでございました。
   

そして、初レッスンの後の長い間(4ヶ月くらい)のバイオリン禁断症状ではなく拒絶反応状態を越えてようやくバイオリンフォームにからだがなじんだみたいなとき、ちょっと音だけでもだしてみたいなと思うようになっていました。

で、楽譜をよくみるとフラットが二つついていて、この場合の指板のポジションはまったくわかりませんでした。

バイオリンのスケールっていまいち全体像がよくわからず、楽譜だけの音階教本を見ても指板のパターンがつかめず、買ってある初級解説本の多くは、1から4の丸数字を4本の弦の図の上に配置してあるだけとか、全部のシャープとフラットの位置を全音階パターン重ね合わせて楕円音名で配置してあったりと、かなり拒絶反応マックスの状態でした。

そこで、サイレントバイオリンの弦を買いにいくことの数週間前、はじめてヤマハのお店にいったとき、(ヤマハさんもピアノの楽譜が圧倒的でバイオリンはちょこっとという印象でしたが)そこで見つけたのが

オンキョウの「上達の近道 バイオリン スケール レッスン」(沙田美花著)という本でございまして、こちらは各調のパターン別に指板のポジションが図示されている、とっても初心者に親切な音階教本(のよう)でした。

(私が買ったのは1997年出版の初版のようです。現在アマゾンなどで売られているのは2007年出版のもので、表紙は右図のようにカラー(フル)になって、タイトルから「上達の近道」が取れています。)
   


ですので、ひとりカラオケバイオリン開始後はちょこっとこの本でスケールの練習とかしてみたりして、イ長調音階以外の指の置き方ってまったくイメージがわかなかったのですが、これ(の指板の図をみながら)で実際にスケールを鳴らせるようになってイメージが広がりました。

で、実際にスケールをいろいろ鳴らしてみると、「天城越え」の調はいまいちまだ指が慣れない感じで、あまりムリにやるとフォームがくずれる恐れもありますので、いったん「天城越え」は断念いたしまして、実際のレッスンではまだそれしかやっていないイ長調(シャープ3つ)に近いシャープ2つのテレサ・テン「時の流れに身をまかせ」をまずやってみることといたしました。

この記事を書いているいまは、上記のようにやり始めて数週間はたっていますので、現時点ではちょっとスラーは無視してメロディの音は並ぶようになっています。(とりあえずこれでストレス発散)

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